与那国島で採集した、イワカワシジミです。
イワカワシジミはクチナシの実の中で暮らしていて、中にはアシジロヒラフシアリやシリアゲアリなどの小型なアリが一緒に暮らしています。
クチナシの実を食べたイワカワシジミの幼虫は、丸々と太っています。 |
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これらのチョウの中には、蜜を出す幼虫の時期だけではなく、サナギになってからもアリをひきつけることができる種類がいます。
ヤマトシジミの観察場所で、土が盛り上がっている場所を見つけました。
その土山を崩してみると、中からヤマトシジミのサナギが出てきたのです。
すると、近くにいたトビイロシワアリがやってきて、剥き出しになったサナギに土を被せ始めたのです!!
まるでトビイロシワアリが、ヤマトシジミのサナギを隠して守っているように見えます。
アリは大きなエサを見つけると、土で隠す習性がありますが、サナギのことはエサだとは思っていないようなので、何のために隠したのかは不明です。
もしかしたら幼虫の時に蜜をもらったお礼に、本当に守ろうとしているのかもしれませんね。
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ハリブトシリアゲアリの巣で暮らすキマダラルリツバメの成虫。
チョウは羽化するとアリから攻撃されるため大急ぎで巣から脱出しなければいけません。
そのとき、アリの注意を逸らすために羽の後ろには長い毛のようなものが生えています。
また、万が一体に攻撃されてもダメージを最小限に抑えるため、体にはたくさんの毛が生えているのです。 |
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