主にアシナガキアリの巣で暮らすシロオビアリヅカコオロギですが、稀にオオズアリの巣から見つかる事があります。
完璧にアリの匂いを付けて仲間に成りすましているため、アリに攻撃をされる事はありません。
キイロケアリの巣で暮らしていたアリヅカコオロギです。
この種類はキイロケアリよりも大きくなります。
アリヅカコオロギは一生をアリの巣で暮らし、産卵もアリの巣で行われます。
一般的なコオロギ類は、数十から数百もの卵を産卵しますが、アリヅカコオロギは数個から十数個と、コオロギとしてはとても少ない産卵数です。
しかも生まれてくる子供は、とても大きく立派なものです。
これは、アリの巣という外敵のいない安全な場所で暮らしているため、生き残る確率が高く、少ない数の大きな子供を生むことができるのです。
クロクサアリの巣で暮らしていたアリヅカコオロギです。
アリヅカコオロギは、一つのコロニーに数匹から多いときには数十匹も暮らしている事があります。
アリの巣の中で、アリの運んできたエサや、アリの幼虫などを食べて暮らします。
アシナガアリの巣で暮らしていたアリヅカコオロギです。
アリヅカコオロギは一見どれも同じような種類に見えますが、実は日本には10種類以上が生息しているようです。
種類によって暮らすアリの種類も異なるのでしょう。 |
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ムネアカオオアリの女王を舐めて、その匂いを体に付けるオオアリヅカコオロギ。
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肉食性のトゲオオハリアリの巣にもアリヅカコオロギが暮らしています。
トゲオオハリアリは、他のアリのように口移しで餌を分け与えないので、コオロギも口移しはできません。
また、食料が昆虫などの動物質がメインなので、このコオロギも肉食性なのかもしれません。 |
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石垣島のツヤオオズアリの巣から見つかったアリヅカコオロギ。
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